トップページ > スタッフコラム > 千尋 > 物件の『売り時』はいつ?

スタッフコラム

2025.02.11

物件の『売り時』はいつ?

 

こんにちは!beansの千尋です🌱

 

まだまだ寒い日が続きますが、

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

私は最近、娘の『ラン活』をスタートし、

何色がいいか、どのランドセルが軽いか、

娘の小学生姿を想像しながら楽しくカタログを眺めています🌸

(もちろん決定権は娘です👧笑)

 

さて、みなさまの中にも、

お子さんの進学、お仕事での転勤・異動、お引っ越しなど…

4月から生活がガラッと変わる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

『生活が変わる時期』は、『人の移動が多い時期』。

実は、1月~4月までの春先は、

不動産売買にも適した時期なんです!

 

そこで今回のブログでは、

物件の『売り時』についてお話ししていこうと思います。

 

—————————————

1.物件の『売り時』は人の移動の多い時期!

 

物件の売り時は、ズバリ「人の移動の多い時期」です!

お子さんの入学や卒業、転勤の辞令発表がある1月~4月や秋がねらい目。

具体的な時期を言うと、

1月~4月、9月~11月あたりです。

 

この時期には、賃貸と売買のどちらの希望者も増え、取引件数が一気に増えます

(不動産会社の繁忙期なので、店内も非常に混み合います……!)

そのため、家を売りたい人にとっても、多くの買い手と出会えるチャンスが広がります。

 

しかし!

春先や秋ごろに活動するのは、購入希望者。

売却の場合は、少し先取りが必要なんです。

 

春先に向けての売却活動なら、今すぐ動きだすのがベストです。

秋ごろに向けての売却活動なら、7月~8月ごろには行動を開始し、

媒介契約を結ぶ不動産会社を決めておかなければ繁忙期に間に合いません。

 

売却をお考えの方は、早めに信頼できる不動産会社を探してみてくださいね。

 

—————————————

2.『売り時』=ライバルが多い!?

 

春先は売り手にとって良い時期ですが、同じように考える人も多いため、ライバルが増えるのも事実です。

 

だからこそ、売却の工夫が大事になります。

 

購入希望者にとって物件の選択肢が多くなるので、

売り出し方で失敗してしまうとすぐに候補から外されてしまい、内見にすら来てもらえません。

 

そこで問われるのが、不動産会社の売却戦略です。

 

・室内写真

・物件のアピールポイント

・内見時の交渉

 

などで、まったく同じ物件でも、売れる売れないに大きな差がつくのです。

 

 

そしてこの中でも、実はけっこう重要なのが室内写真

物件を探している方は、必ず室内写真を見て物件を絞り込むからです。

 

第一印象で「狭そう」「汚そう」など、マイナスイメージを与えてしまうと、

その時点で候補から弾かれてしまいます。

不動産会社の撮影・加工技術はとてもとても大切なのです。

 

ライバルが多い中で、上手にアピールすることが成功のカギになります。

 

✕           ◎

 

写真はイメージです ※弊社の取り扱い物件ではございません

 

—————————————

 

3.beansの売却、3つの強み!

 

beansでは、物件の売却もお手伝いしています!

 

過去に、

・住んでいたおうちの売却のご依頼

・新居探しと現況売却、両方のご依頼

・古くなったご実家や、空き家などの売却のご相談

など、売却に関するお手伝いを多数させていただいております。

 

 

beansの強み① 

『目に留まる、きれいな室内写真を撮影

 

beansでは、お客さまの物件を「広く」「きれいに」見えるように、

角度や撮影時間帯など様々な工夫をして撮影しています。

 

また、撮影後のお写真を専用のソフトでレタッチし、

自然な明るさを再現したお写真でポータルサイトなどに掲載いたします。

 

過去のお取り扱い物件写真 ▼

(築浅の戸建て物件)

 

(築物40年以上の戸建て物件)

 

 

beansの強み②

 『地域に根差した会社だから、売却にも強い』

 

beansには、枚方市や寝屋川市出身のスタッフが多数在籍しています。

 

地元に暮らし、学校区や習い事、普段の買い物や外食、

季節の祭りやイベント、病院やクリニックの評判などにも精通した

「地域密着ならではの強み」を売却活動にも活かしています。

 

購入を検討なさる方々に、そこに暮らすことで得られる日々の生活や、

このエリアに暮らすことの利便性や心の豊かさなどをしっかりとご説明し、

ご入居後の生活をイメージいただけるような売却活動に取り組んでいます。


また、ご売却をお受けする際は、

そこに暮らす売主様にしか分からない物件の魅力や周辺環境の詳細な情報など、

ご購入なさる方が「本来聞きたい部分」もしっかりとお話を伺わせて頂き、売却業務に反映させています。

 

物件の建築構造や間取りの魅力、周辺価格相場やエリアの特徴に詳しいだけでなく、

生活に密着した情報を買主様にお届けできるのもbeansの強みの一つです。

 

(枚方市、寝屋川市以外の物件ももちろんご相談可能です!🏠)

 

 

beansの強み③

 『売主を損させる「囲い込み」を一切しない』

 

beansでは、売主を損させる「囲い込み行為」を一切いたしません。

この「囲い込み行為」は昨今、売主に不利益を与える行為として、業界全体で改善が課題となっており、

既に欧米諸国では法律で禁止されている行為でもあります。

▸ 【SUUMO】2025年1月から不動産取引の囲い込み規制が始まる!そもそも囲い込みとは?規制方法は?を分かりやすく解説

 

日本でも近年法改正行われ、「囲い込み規制」が始まりましたが、まだまだ対策が現状に追いついていません。

営業利益や人件費削減のために、囲い込みを行う不動産会社も残念ながら一定数存在します。

 

しかし、「囲い込み」はお客さまにとってメリットがある売却方法ではありません。

希望価格で売却できなかったり、なかなか買い手が見つからなかったりなど、あるのはデメリットばかりです。

 

beansが「囲い込み」をしないのは、お客さまから任せていただいた大切な物件を「早く」「高く」売却するためです。

 

▸ 【beansコラム】こんな不動産会社には要注意!物件囲い込みの闇!?

 

大切な物件のご売却は、

売主を損させない透明な売却活動を行っている

信頼できるパートナーに仲介を託すことが重要です。

 

—————————————

 

4.まとめ

 

1月~4月の春先は、物件の売却に最適な時期です。

ただし、売却を考える人が多い時期なので、

ライバルに負けないためには売却戦略が重要です。

 

不動産の売却に当たっては、

色々な情報をしっかりとご自身の目で見極めて、

大事な資産をこの人にならお任せできるという方に依頼されることを強くおすすめいたします。

 

納得のいく売却を実現するために、ぜひ早めの行動を心がけましょう!

 

—————————————

 

beansは、枚方市の不動産流通協力事業者にも認定されており、

マイホームの売却や、それ以外にも”空き家相談”なども積極的に取り組んでおります。

 

「住み替えを検討している」

「引っ越しが決まって家を売却したい

「ご実家が空き家になり売却を検討している」

 

という方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください🌱

 

お客様の状況に合わせて、最適なご提案をいたします。

 

「売り時」

売却活動の第一歩を踏み出していただけますと幸いです。

お問い合わせをお待ちしております!

 

▷ まずはお気軽にご相談(無料)

 

 

ページの先頭へ