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スタッフコラム

2024.10.30 NEW

失敗しないリノベーション方法

 

こんにちは!

やっと涼しくなってきましたね~💦

夏は暑くておしゃれどころではありませんが、パーカーやニットが着れるこの時期が僕は一番好きです!!(笑)

 

 

 

さて、今日は失敗しないリノベーションのやり方についてお話しします!

 

 

 

 

「リノベーションで失敗なんてあるの!?」とお考えの方もいらっしゃると思いますが、

結論から言うと、これがあるんです😢

せっかく高いお金をかけてしたのに・・・、

なんて後悔だれもしたくはありませんよね。

 

今日はよくあるリノベーション後の「思っていたのと違った」にならない方法をお話しします!

 

①薄い壁紙の選定

 

 

リノベーションは基本的には既存の下地の壁を利用します。

そのため下地処理(パテ処理)をおこなっていても、薄い壁紙を選んでしまうと下地のボコボコを拾ってしまって、

仕上がりが非常に悪くなってしまいます。

そうならないように、壁紙メーカーでは「リフォーム推奨品」という、壁紙の中でも比較的厚みのある商品を用意してくれています。

これらを使用すれば下地を再利用するリノベーションでも綺麗な仕上がりを保つことが出来ます!

ちなみに下地の壁から交換する場合はどんな壁紙でも基本的には綺麗に貼れます!

新築と同じですね🤗

 

 

 

②スイッチ・コンセント配置

 

 

家具・家電をどこにおくか考えて配置できていますか?

住みはじめてからコンセントの位置や数が生活スタイルにあっておらず、後悔する人が少なからずいるのです。

実際に生活してみるとコンセントの数が不足している・求めている位置にコンセントがない・位置が高いもしくは低いなど取り付けて住んだ後に後悔される人が多いです。

こうなってしまっては延長コードを使用したりしないといけなくなります…。

こうならないように事前に打ち合わせておくことで、壁の中でコードを隠蔽できたりもします。

これは各部屋、それぞれでお勧めの位置がありますが、beansではここまでご提案します🤗

 

 

 

 

③回遊動線の確保

 

 

 

綺麗になる!に意識しすぎて住んだ後の回遊動線をイメージできていないことがあります。

リノベーションだと間取りの変更もできるため、日々の暮らしをイメージして「ここに~があったら」、

なんてことが実現できるんです🤗

もちろん出来る出来ないは物件によって違いますが、ここもリノベーションだと好きに決められます。

例えば、掃除機の位置・買い物から帰ってきたら荷物をどういれるか・ストック品はどこにおくか

など、生活後のイメージを事前にしっかり考えます。

こうすることで余分な壁をなくしたり、遠回りして片づけたりする手間も省けます。

 

 

 

④収納スペースの確保

 

 

リノベーションであれば、ランドリースペース・ウォークインクローゼット・シューズクローゼットなどの収納を設置することも可能です。

これはスペースさえあれば設置できます!

これらのメリットとしては、追加で棚を購入したり、LDKや部屋に荷物が溜まっている…なんてことが防げます。

この設備があることで常日頃から片付いた状態をキープできるのはありがたいですよね🤗

 

 

 

 

今回失敗しないリノベーションのやり方についてお話ししましたが、

リノベーションはほとんど新築同様に考えることが出来ます

価格は抑えられるのに、注文住宅ぐらい選べるのがリノベーションの良いところです。

さらに中古物件を見る際は、どんなリノベーションが出来るかというプロの視点から物件を見ないと、

思っていたのと違う🥶・・・なんてことも起きます。

 

 

beansは不動産リノベーション、両方のプロが在籍していますので、

是非店舗にてなんでもお尋ねください😳

 

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