こんにちは!!
濱崎です。
先日は、兵庫県にあるリクシルの杜工場まで工場見学に行って参りました!
杜工場では、主にキッチンのキャビネットと天板(人造大理石)の生産の見学ができました。
キッチンの製造工程を初めて見学させていただき、商品のクオリティーを均一化するために、
徹底した生産ラインを組んでいるのですが、組み立て作業などはまだまだ人の手で行っていると感銘を受けました。
また、リクシルのリシェルの商品紹介もあり、
今回はセラミックの天板の耐久性の体験をさせていただきました。
キッチンの天板では普段はステンレスと人工大理石を多く提案させていただいているのですが、セラミックの天板の製品の紹介もあり、熱や傷に強く、さらにデザインの種類も豊富とステンレスと人工大理石の両方のいいとこを兼ね備えていると感じました。
このように金たわしでこすってもキズ一つ出ませんでした。
初期コストは少しかかってしまうのですが、長く綺麗な状態を保てるという点はとても価値があると感じました。