皆さまいかがお過ごしでしょうか?
最近は少しずつ涼しくなり過ごしやすい日も増えてきたように感じます。
さて、先日9月17日(日)に「第二回水都くらわんか花火大会」が開催されました!!
今年打ち上げられる花火は、4,704発。
僕が実行委員になった背景については、前回のコラムで書かせていただいたので、
是非合わせて読んでいただけると幸いです。
実行委員の中でもいくつかのチームに分かれて活動しており、
僕は有料観覧エリアのメンバーとして活動させていただきました。
今回は花火大会当日までの準備段階の裏側を少しチラ見せしようと思います。
今回初めて実行委員として参加させていただき、全ての活動に参加できたわけではないのですが、
花火大会を開催するには、様々な課題があり、開催するためのハードルがめちゃくちゃ高いんだと改めて感じました。
昨年やそれ以前から長年復活に向けて活動して下さった実行委員の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
今回は本番までの実行委員としての活動の裏側を少しだけチラ見せできればと思います。
仕事終わりに集まって会議している様子
夜中に現地確認する様子
※この時にシートを貼る決断をしました💦
枚方市駅で募金活動する様子
ここからは前日準備の様子。
※協力的なボランティアさんばかりで助かりました!!
身障者様用の通路を作っている様子。
※笑っていられたのはここまででした。。。
シートを1枚1枚ビスでとめていく様子
※お手伝いいただいたボランティアの皆さんに感謝です。
シートを全て敷き終わった後の様子
※この時には僕のモモ裏はパンパンになり使い物にならなくなっていました。。。
こちらは、当日開場前の様子
開場に向けてスタンバイしている様子
※開場してからは、ほぼ写真は撮れずでした。。。
肝心の花火があがった写真はほぼ撮れていないので、枚方つーしんの記事「読者さんから貰った『第2回 水都くらわんか花火大会』の写真」をご覧ください。
最後に、「水都くらわんか花火大会」の本番を終えて、実行委員として携われたことは、
自分としてはすごく貴重な経験でした。
正直、本番を迎えるまでの道中では、何のためにこんなことやってるんだろう。。。と思うこともありましたが、
花火が打ち終わって帰り際に『ありがとう』の言葉をたくさん頂いたときに、活動してきて良かったなと感じられた瞬間でした。
今後も仕事や今回のような活動を通して体現していけたらと思います。
各地で花火大会の開催方針に関するニュースが取り沙汰されていますが、民間の力のみで運営している
この「水都くらわんか花火大会」が、枚方の夏の風物詩として、地域一体となった花火大会として、
「百年続く花火大会」を目指し、来年、再来年、次世代まで地域皆で協力しあって永続していけたらと願います。