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スタッフコラム

2023.09.02

「中古住宅」のメリットについて

今回は「中古住宅」のメリットについてのブログです。

 

①「新築物件」よりも「リーズナブルな価格で」購入できる点

 

中古住宅の最大のメリットは、新築住宅と比較して安価なことです。

近年、新築住宅は、人件費や建材価格、物流コストの高騰や資材不足などにより高騰しています。特に新築マンション価格の高騰は著しく、2022年10月の平均価格は中古住宅の1.4〜2倍ほど。大阪エリアの新築マンション価格は、一般的な収入のサラリーマンには手が出せない水準にまで達しています。

新築住宅の高騰、そして、世界的な物価高に際し、家計の負担が大きく減らせる中古住宅の魅力はより一層増していると言えるでしょう。

 

②「新築物件」よりも「希望の立地の条件で」購入できるケースが多い点

近年は、供給数の少なさから、エリアや価格帯を絞って新築住宅を探すことが難しくなっているため、中古住宅を含めて家探しをすることで選択肢は大幅に増えます。また、中古住宅は総じて立地条件がよいという点も魅力の一つ。駅近や人口が多いエリアの土地の希少性は年々高まっており、再開発や大規模施設の立ち退きなどがなければマンションや宅地を造成できません。つまり、立地のよさは「先行者利益=中古住宅のほうが優位」と言えるわけです。

 

③眺望や日照、通風など「実物」を確かめてから購入できる

マイホームを取得する人の多くは、物件自体の広さや快適性のみならず、本来は周辺環境や隣人、管理状態なども重視するはずです。

新築住宅は建築前に契約することも多く、実際の眺望や日照、通風などがわからないまま購入を決めなければならないことも少なくありません。一方、中古住宅は「実物」を見たうえで購入を検討できます。売主から、隣人の様子や町内会、管理組合の状況、住んでいる人しかわからない周辺環境などを聞くこともできるでしょう。

高額なマイホームを購入した後に最も避けたいのは「こんなはずでは……」と後悔することではないでしょうか。実物を見てから購入できる中古住宅は、新築住宅と比較してこのリスクが低いと考えられます。

 

中古住宅のデメリットについては

①他人が生活していた使用感がある

②水廻りの設備や給湯器などのトラブル

③「耐震性」などの「安全面」で不安を感じる人もいる

 

上記のような事が考えられますが・・・

中古住宅でデメリットになる部分については「リノベーションで対応できる」部分が多くあります。

そして多くの方が中古住宅を購入してリフォームをされております。

 

しかし、物件を購入してから後からリノベーションをする場合には

希望のリノベーションが出来ない事や、希望の予算内でリノベーションが出来ないトラブルがあります。

 

そうならないためにも「中古住宅×リノベーション」という

リノベーションに特化した新しい住まいの探し方が大切になってきます。

 

beansの強みとしては・・・

物件探しのタイミングで

リノベーションの提案も一緒に出来る所が強みになります。

 

リノベーションのイメージの共有や

ご予算の中でどのようなリノベーションが出来るのかなど事前にお話しをさせていただきます。

リノベーション前提で物件を探すメリットも沢山あり、ライフスタイルに合った住まいにカスタマイズできたり、築古住宅でも性能を上げることができるので、住まいの選択肢が格段に増えます。

是非「中古住宅×リノベーション」という新しい住まいの探し方で

お客様の理想の暮らしに寄り添ったご提案させていただけましたら幸いです。

 

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