皆さん、お久しぶりです!!
beans施工管理の稲垣匡輝こと
ガッキーです!!
今回のテーマ『リノベーション工事の内容と流れについて』お話したいと思います。
直接、お客様が業者さんから見積書を頂くと、用語だけではイメージが湧かなかった。
または、今後そのフェーズになった時に役立てればと思います。
下記にて流れと内容を説明させて頂きます。
まず初めに
仮設工事とは
一般の住宅工事では、足場、養生、清掃片付け、工事の際に必要となる電力、用水、仮設トイレ等に関する工事のことを言います。
解体工事とは
工作物の解体を行う工事。 工作物の解体を行う工事のことを言います。リノベーション工事では部分的な解体も出てくるので高度な作業も必要となってきます。
木工事とは
木材の加工、組立、取付けに関する工事の総称。 例えば建築工事は、構造工事、下地工事、造作工事などで構成されるが、木材を主材料とするそれらの工事は、すべて木工事のことを言います。
塗装工事とは
塗料を木部や鉄などの材料に塗り付けて塗膜を作り、表面を保護したり美観を保つために行う工事のことを言います。
内装工事とは
建物内の設備・装飾の施工を行うことを指します。 具体的には、軽鉄工事、クロス工事、塗装工事、木製建具工事などが該当します。 店舗の場合は、設備工事までを含んだ内容を内装工事ということもあります。
電気設備工事とは
照明やコンセントなどの電気に関わる設備を施す工事のことを言います。 電気工事士法に基づき、電気工事士が施工します。 電気工事士は経済産業省が認定する国家資格です。 工事管理が必要な場合は、主に電気工事施工管理技士が行います。
給排水設備工事とは
キッチンやお風呂やトイレなどの水を使用する設備の設置やメンテナンス、給水管や排水管などを設置する工事のことを言います。 家全体の水回りを整備する工事なので、基礎工事を行うときからさまざまな作業工程を行っていきます。 給排水設備工事は大きく2種類に分かれており、上水道工事と下水道工事です。
美装工事とは
完成したマンションや住宅などの外部(一部)から内部まですべてキレイにクリーニングする工事のことを言います。 入居、もしくはオーナー様に引き渡すまでに、クレームがないような状態へしていきます。 工事のホコリや汚れを落とし、キッチン台や押入れ、ガラス、サッシに至るまでキレイにし、施主様に引き渡せる状態にまで仕上げます。
以上、上記内容が基本的なリノベーション工事やリフォーム工事に関してのお話となります。
頭の片隅にでもおいて頂ければ幸いです。
お客様からbeasでの、リノベーション工事案件を有難いことに続々と頂いております。
またリノベーション完成写真を更新させて頂きます。
ご安全に!!